学生服プロデュース

品格とファッション性の融合

品位と合理性を兼ね揃えたトータルコーディネートをはじめ、妥協のない生地の選択や学生らしさを演出しつつ機能性に優れたシルエットデザイン。制服から「高質を学ぶ」をコンセプトに総合的な学生服プロデュースを行っております。

桐生第一高等学校女子制服

百年の伝統を誇る桐丘学園女子教育の基本理念「恕」・「典雅誠実」を表現すべく、正統的で由緒正しい英国調ブレザーを「山紫水明」の色調を基調にデザインされています。特別染色された最高級フラノ、厳選された糸使いの桐生一高完全オリジナル格子柄、グラデーションされたニット類。毛芯まで採用した高級ブレザー仕立て、個別サイズに対応したオーダーメイドのスカートなど、女子学生服としてより高次元のクォリティを追及していきます。

桐生第一高等学校男子制服

平成11年度夏の甲子園全国制覇高の制服。「質実剛健」の理念でデザインされています。英国パブリックスクールの制服に範を取り、虚飾を排し、堅牢安価で機能・実用本位のものです。強度と風合いを両立させた二重構造糸仕様の濃紺ブレザー、霜降りチャコールグレイのスラックス、白地に控えめな紺ストライプのシャツ、紺にシルバーグレイのレジメンタルタイ。長期間磨き上げてきた伝統的なスタイルは男子学生服の目標です。

桐生短期大学女子制服

「崇高かつ純粋」のデザインコンセプトのもと、究極的なクォリティを追求し、服地から細部仕様に至るまで大学にてデザイン研究されました。服地には品位・質感ともに申し分ない英国K.M.Feather社製造のSUPER90’S WORSTEDを採用。MIDNIGHT BLUE / GRAY STRIPEは、ダブルのスーツに最適なデザインとして設計。全数、毛芯仕様オーダーメイド仕立てです。英国製ショートレングス女子制服の嚆矢として我が国随一のものになりました。